失業率や経済格差が広がりを見せている

経済成長率の現状

EU全体の経済成長率を見ても、ドイツ以外は軒並みマイナスとなっているのが現状なのです。
失業率に関しても、デンマークやオランダなど一部の国以外は、7%を超えている状況になっているのです。

財政赤字の比率もおおい

また、EUに加盟している国は、原則として財政赤字の比率を3%以下に抑えないといけません。
ところが、スペインやギリシャやイタリアなどの国は、その比率が4%を超えているのです。
したがって、いかに多く国が、借金に悩まされているかが分かるのです。

どうして経済格差は生まれたのか

EUの中でも経済状況が順調な国もありますし、EU統合前よりも経済成長が良くなった国もあります。
どうして、EU間で経済格差が生まれてしまったのか、もちろん一概にどれが理由とは言えません。
ただ、ヨーロッパでは様々な文化が混合する状況であり、そういった文化の違いによる共生が、上手くできていないのも1つの要因だと言われています。

今後の課題は

今後、EUの経済危機を改善させるには、どういった課題を克服していけばいいのでしょう。
やはり、それぞれの国が協力をしていくことが大前提となりますし、それぞれの国の問題点を、EU全体で改善しておくことが求められるでしょう。